〇Google Analytics(グーグルアナリティクス)
Googleアナリティクスとは、
Googleが提供するアクセス解析ツールです。
Googleアナリティクスでは、
登録したサイトのユーザーの動向に関するデータがわかります。
例えば、
・「サイトの訪問者数はどれくらいか?」
・「訪問者はどこからアクセスして来たのか?」
・「訪問者がサイトを見ているデバイスはスマホかパソコンか?」
などのデータを計測することができます。
基本無料でありながら非常に高機能なツールですので、
Webサイト運営に必須のツールといっても過言ではありません。
ご利用のCMSにデータ収集用のトランキングコード等を連携させることで、
あなたがGoogleの管理画面で上記のようなデータの収集ができるように
作業させて頂きます。
参考サイト:https://support.google.com/analytics/?hl=ja#topic=
料金:10,000円(税抜き)~
〇Google Shopping(グーグルショッピング広告)
グーグルショッピング広告とは、
Google検索結果画面とショッピングタブ画面で、貴社の商品を掲載できるという仕組みでございます。
2020年4月以前までは、
この広告に商品を掲載するには、
Merchant Center(マーチャント センター)に商品登録をし、
Google広告アカウントを作りショッピングキャンペーンを開始することが必要でした。
ですが、コロナの影響で店舗が閉鎖となり、
ブランドがオンラインへの移行を余儀なくされる中、
GoogleはGoogleショッピング広告を無料化しました。
米国で4月末までに無料化を実施し、年内に世界中で拡大を目指すと発表しています。
貴社の商品が、貴社サイトだけではなく、
グーグルという世界中の方が見る莫大なプラットフォームで掲載されることは、
商品の認知と売上向上にとって、非常に有意義なものでございますし、
必ず導入することをおすすめ致します。
CMSにグーグルショッピング広告のモジュールを導入し、
商品のデータを出力できるようにします。
そして、Google Merchant Center(マーチャント センター)で、
あなたが上記のようなデータの管理ができるように作業させて頂きます。
参考サイト:https://support.google.com/merchants/?hl=ja#topic=7259123
料金:50,000円(税抜き)~
〇Google Discover(グーグルディスカバー)
Google Discoverは、
検索キーワードに応じて検索結果を表示するのではなく、
主にGoogleの自動システムがユーザーの興味や関心によく合っていると判断する内容に基づいて、コンテンツが表示されます。
Google Discoverのコンテンツは、新しく公開されたウェブコンテンツやユーザーの興味や関心の広がりに基づいて、定期的に変更されます。
Discover にコンテンツが表示される仕組みとしましては、
そのコンテンツページがGoogleにインデックス登録されており、
Discover のコンテンツポリシーを満たしていれば、
そのコンテンツは自動的にDiscoverの表示対象になります。
弊社では、Discoverに貴社のサイトコンテンツが表示されるように
プログラムを組み込んで、サイトへの顧客流入率や売上の向上に貢献いたします。
参考サイト:https://support.google.com/webmasters/answer/9046777?hl=ja
料金:10,000円(税抜き)~
〇Google Search Console(グーグルサーチコンソール)
Google Search Consoleとは、
ウェブサイトをお持ちの方ならだれでも無料で利用できるツールプラットフォームです。
サイトをGoogleがどう評価しているかをチェックし、
オーガニック検索におけるプレゼンス(存在)を最適化することができます。
具体的には、
参照元のドメイン、モバイルサイトのパフォーマンス、リッチリザルト、
トラフィックの多いクエリやページなどを確認することができます。
サーチコンソールは、様々な場面で役に立つツールです。
例えば、それまでトラフィックが多かったブログ記事で急にトラフィックが落ち込んだ原因を調べたり、
貴社のウェブサイト全体で毎月獲得しているインプレッション数(顧客の閲覧画面表示数)を確認したりできます。
ご利用のCMSにGoogleサイトマップのモジュールを導入した上で、
Google Search Consoleの管理画面で、前述のモジュールから抽出したサイトマップファイル連携させることで、
あなたが上記のようなデータの収集ができるように作業させて頂きます。
参考サイト:https://support.google.com/webmasters/?hl=ja#topic=9128571
料金:45,000円(税抜き)~
〇W3C対応コーディング
W3Cとは、
World Wide Web Consortiumの略で、ウェブサイト構築などで使われるウェブに関する様々な技術の標準化を目指す非営利団体です。
分かりやすく、ウェブサイト構築に使用するHTMLのタグを例にお話しますと、
HTMLには様々なタグがあります。
例えば、ページタイトルを表すtitleタグや、文章の改行を表すbrタグなど。
これらのタグをHTMLファイルに書く事でIEやFirefox、Google Chromeなどのウェブブラウザがタグの意味を解釈し、ページを表示します。
しかし、実はこれらのタグの中には特定のブラウザでしか動作しない(正しく解釈されない)独自タグという物があります。
例えば、コメントを表す の代わりに使用できるcommentタグ。
これはIEでのみ使用できる独自タグです。
このように特定のブラウザ向けにしか使用できない独自タグがあると、
ウェブサイトの製作者はどのタグを使ってどのブラウザ向けにサイトを作れば良いか混乱してしまいますね。
このような混乱を無くすために
「どんなブラウザでも使用できるタグはこれで、このタグはこういう使い方をしましょう」
という仕様を作るのがW3Cの役割です。
W3Cの規定に従ったコードでサイトを作成すると、
国際的に認められたサイトであるという認可の証として、
貴社サイトにW3Cの証明書を記載することが可能となりますし、
各ウェブブラウザが好むサイトになるため、検索が上位に上がります。
料金:300,000円(税抜き)~
※トップ・カテゴリー・商品ページの3ページ分料金です。