VeriSign Object Signing対応Digital ID

99,000円

プログラム開発元のメリット

プログラムなどをインターネットもしくは企業間エクストラネットで配布しようした場合、なりすまし、もしくは偽造の危険にさらされることになります。しかし、日本ベリサインの電子署名技術を利用することにより、プログラムの開発元となる組織の実在性とプログラムの内容に関する情報をプログラムと一緒にダウンロードする利用者に提供することが可能となります。

Object Signing対応Digital ID はjarsigerや、旧Netscape社の Signing Toolツールを使用して、jarファイルなどに対して署名することができます。
Object Signingで署名され、ベリサインによって認証されたプログラムをダウンロードした場合、

  • 配布元の保証

    配布元によって署名されたプログラムであること

  • 完全性

    署名が行なわれた時点から、そのプログラムが一切変更されていないこと

といったことを確かめることができます。

Object Signing対応Digital ID は、ベリサインが定めるClass 3 認証基準により発行され、商用/非商用プログラムの開発元である法人組織向けの電子証明書です。 このClass 3というクラスのDigital ID は、プログラムを配布する組織の実在性の保証を行なえるように設計されています。またObject Signing対応Digital IDは、電子署名技術により製品の偽造を困難にします。開発元はブランドや品質を一定に保ったまま利用者の手元にプログラムを届けることができます。このようにして開発元は、プログラムをダウンロードする利用者との間に信頼関係を築くことができるのです。

署名ツール 署名ファイル 価格
  • jarsiger
  • 旧Netscape社
    Netscape Signingtool
.jarファイル、Java Scriptなど 94,500円(税込)
※1年間有効

プログラムをダウンロードする利用者へのメリット

インターネットブロードバンド回線の普及に伴い、有償無償を問わず大小さまざまなプログラム(電子ファイル)がインターネットを経由して配布されるようになりました。それらプログラムをインターネットから容易に入手することが可能ですが、日頃からインターネット経由で入手しているプログラムは、配布元から正しく届いていると言い切れません。あるいはそのプログラムが利用者自身のPCに被害を及ぼさないと言い切れるでしょうか?残念ながらインターネットでは、なりすまし、盗聴、改ざんといった悪意を持った第三者による攻撃が頻繁に行われています。しかも、被害に遭ってもそれと気づかないよう巧妙化してきています。

ベリサインは、上記問題の有効な対策のひとつとして、プログラムの開発元に対して、そのプログラムを誰が作成したのかを証明するDigital ID(電子証明書)を提供しています。プログラムの開発元は開発元自身ののDigital IDと電子署名技術を用いて、特定のプログラムに次の情報を付けて配布することが可能になります。

  • プログラム開発元の情報(電子証明書の情報)
  • プログラムの改ざんを検知するための情報
  • プログラムに電子署名を実施した日時 など

このように利用者に対して入手したプログラムを使用すべきか否かを区別するための信頼できる判断材料をベリサインは提供しています。

電子署名付きと無い場合のイメージ


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  • モデル: ssl08e
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